先日、私のセミナーを受講した方が、セミナーの内容をグラフィックレコーディングでまとめてくださいました!
(ハルさん(@hapihapihapi)のInstagram投稿より)
(ハルさん、ありがとうございます!)
こんな形でまとめていただいたのははじめてで、とてもうれしくなりました。
アウトプットは表現すること
そもそも、私は、
アウトプットすることとは、表現すること
と思っています。
人は、いろいろな刺激を受け取って、日々暮らしています。
目の前にあるものを目にしたり、耳で聞いたり、
誰かと話をしたり、
実は、私たちは生きている限り、膨大なインプットを続けていると言えます。
そして、
何か言葉を発すること、
自分の考えを形にして表すこと、
行動に移すことは、
すべてアウトプット。

アウトプットするに値するネタ(インプット)がない
アウトプットのやり方がわからないから、アウトプットしない
のではなく、
自分ができる範囲で、できることで、
まずはアウトプットしてみることがスタート
なんです。
もちろん、私が教えているロジカルシンキングを実践していただくことも一つのアウトプットの形です。
アウトプットは表現の化学反応
さらに、アウトプットとは、
自分の表現と他者の表現の化学反応
だと思っています。
どうしてもオンラインのセミナーという形式だと、みなさんのアウトプット(課題に取り組んでいる状況)をリアルタイムでチラ見させていただくことができません。
だから、常々、
こんな風にロジカルライティングをお伝えしているけれど、受講されている方はどんなふうに受け取っているんだろうな…
と思っているわけです。
そんな折に、ハルさんが書いてくださったグラフィックレコーディング。
私の表現に対して、ハルさんはこんな風に受け取り、表現してくれたんだ!
と嬉しくなってしまいました。

インプットしたらアウトプット
私のセミナーは、私にとっては表現(アウトプット)であり、受講される方にとってのインプット。
セミナーに対する、レビューやご感想は、その方にとっての表現(アウトプット)であり、私にとってのインプットなんです。
そうやって、表現と表現の化学反応こそが、学びであり成長の機会であると思っています。
(受講される方だけでなく、私にとっても)
だから、どんな形でも結構です、ぜひ、インプットしたら、アウトプットしてくださいね。
私に届けてくださったら嬉しいですが、仮に私にとどかなくても、みなさんのアウトプットが誰かに届けば、それはまた他の誰かのインプットになり、学びのきっかけになるかもしれません。
そうして、私が発信した表現が、
少しでも広がること
誰かの学びにつながっていくこと
は、表現者としては感激の極みです。
アウトプットはどんな形でも構いません。
レビューやご感想もその一つですし、私のセミナーを受講してみて学んだことを実践していただくことも一つのアウトプットです。
実践したら、うまくできなくても、とちゅうでわからなくなってしまってもいいから、ぜひ送ってくださいね!
私、質問されるのも大好きなんですが、添削するのも大好きなんです。
みなさんが送ってくださるアウトプットは、私にとっては貴重な化学反応の機会ですから。
お待ちしていますね
