ロジシンコラム

仕事に向かない「損な性格」はこう考える【ロジカルシンキングコラム】

渡辺まどか
渡辺まどか
こんにちは。
渡辺まどかです。

 

先日、生徒さんとの
カウンセリングで

大人数の人を前にすると
頭が真っ白になってしまい
話せなくなってしまうんです

というお悩みをいただきました。

 

実はこれ、
よくいただくお悩みなんです。

 

 

本来はサポート上手な方

人前で話すのが苦手な方は、
そもそも会話の輪の
中心になるのが苦手です。

家族や友人の間であっても、
自分の考えや意見を伝えるのはちょっと怖い。

できるならば、盛り上がっている会話を
そっと脇から支える存在でありたい。

 

そんな風に感じているように
見受けられます。

 

 

人前で話すのが苦手なあなたは、

本来、
とても感受性が豊かで、
優しい方です。

 

 

場の空気感が悪くなったり、
誰かが傷ついたりするのは嫌。

 

自分が強く何かを言ってしまうと、
周りの人に
迷惑がかかってしまうかもしれない。

 

本来のあなたは、
ぐいぐいと我を出して
周りを引っ張っていくより、

周囲を
そっとサポートすることで、
全体を支える形で、

社会に関わるのが
得意な方なんですね。

 

 

仕事向きの性格ではない?

だから、あなたにとって、

人前で
自分の考え・意見を話すことは、

 

「得意ではないこと」を、
「上手くやらなければならない」

という二重のプレッシャーに
さらされることになります。

 

なんて仕事向きの性格じゃないんだろう
なんて損な性格なんだろう

そう感じるかもしれません。

 

 

でもそれは、
今おかれている
組織・環境を基準にし

周りと同じように、
正しい・好ましいと評価される方法で
やろうとしているから、

向いていない・損な性格に
見えるだけなんです。

 

 

実は繊細・コミュ障な私

私事で恐縮ですが、

私はこう見えて、
非常に臆病者で繊細です。

渡辺まどか
渡辺まどか
実は、
人づきあいが苦手な
コミュ障です(苦笑)

 

私をセミナーで
見たことがある方からは
信じられないでしょうし、

こうして
私が書いた文章を読んでいても、
そんな風には見えにくいはずです。

 

 

でも、現実の私は、

大勢の人がいる職場に四六時中いると、
ただそれだけで疲れてしまう。
知り合いとのちょっとした井戸端会議でも、
その場はよくても、話し終えるとどっと疲れが出て動けなくなってしまう。
子どもの学校行事や保護者イベントでは、
どうふるまっていいかわからず、挙動不審になってしまう。

そんな人間です。

 

 

最近、
少しずつ聞かれるようになった
HSP(繊細過ぎる人)という特性を
持った人間なんです。

 

 

これは、
自分の特性で、
変えることができません。

 

渡辺まどか
渡辺まどか
そういう自分なんだ、
という風に受け入れて、
お付き合いしていくしか
ないのです。

 

 

環境を変えると180度変わった!

私の以前の職場は、
コンサルティング会社
なのですが、

こんな特性を持った
私にとっては、

実はまったく
性質の合わない
職場だったと言えます。

 

 

以前の私は、
その職場に合わせようと、

自分の本来の性質を
無視して、

求められる
立ち居振る舞い・考え方をすべく、
自己研鑽し続けていました。

 

 

まさに、
「得意ではないこと」を
「正しくやろう」
としていたわけです。

 

しかし、
その立ち居振る舞いや考え方は、
私の本来の性質とは
相いれないものでした。

 

 

その結果
うつ病になり、
退職せざるを
得なくなってしまったのです。

 

(この辺りの詳しい話に興味のある方は、
こちらをご覧くださいね)

 

 

以前勤めていた、
コンサルティング会社という
「環境」の中に
居続けるためには

上司や先輩のような
コンサルタントらしい
行動規範に

したがって行動するしか
ありませんでした。

 

 

うつ病になって、
もとのような立ち居振る舞いが
できなくなってしまった私には、
居場所はなかった。

 

コンサルタントとして考えたら、
失格、ダメな人間です。

 

 

でも、「環境」を変えてみたら、
繊細過ぎる私の特性は、
とても役立つ場面があることが
わかったのです。

 

 

それが、
セミナー講師
という仕事です。

 

 

受講する方お一人お一人を、
細かく観察し、
的確なアドバイスができる。

 

繊細であるという
私の特性は、

人の多いところでは
疲れてしまうし、

プレッシャーの
高すぎる場所では
消耗していしまいますが、

 

セミナーのような
限られた時間の中であれば、

堂々と振る舞う
演技で乗り切れますし、

 

その上
自分の特性を活かすことで
受講する方に
貢献することができる。

 

 

環境を変えたら、
自分の損な特性は、
とても役に立つ特性であることが
わかったのです。

 

 

少しずつ環境を変えるコツ

もちろん、私のように
環境をガラッと変えるのが
難しいこともあるでしょう。

 

私のように
環境が変えられないのであれば、

1対1での
コミュニケーションを大事に、

できる限り
1対1になるような環境づくりに
専念すればいいと思います。

 

 

どうしても
人前で話さなければいけないときは、
短い時間の間だけ、演じる。

それで十分です。

 

 

自分の感じたことを大事にする

あなたが、
自分の特性全てを否定し、

他の人のようになれたら
なんて思う必要なんかないのです。

 

 

自分が素直に感じたこと、
大事にしていること、
そうありたいと願っていること

を起点にするだけでいいです。

 

 

あなたの感じ方・考え方は、
変じゃない。
おかしくない。

 

 

まずはあなたが、
自分の感じ方・考え方、
自分の意見を

自分で大事に
できるようになることが最初の一歩です。

 

 

あなたが、
「仕事向きじゃない、損な性格だ」
と思う特性は、

決して悪いものでは
ないのです。

 

特性そのものに、
良いも悪いもありません。

 

 

価値判断の基準を、
環境が決めた基準や
他人の評価におくのではなく、

自分の感じ方・考え方に
変えてみる。

 

 

自分を信じる、
それが、
いちばん揺るぎのない自信です。

 

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