コミュニケーション

伝え下手に足りない『ビジネス語彙力』の鍛え方【ロジカルシンキングコラム】

渡辺まどか
渡辺まどか
こんにちは、渡辺まどかです。

あなたは人に何かを伝えるということが得意ですか?
日本人は特に「伝えるのが下手です」「苦手です」という方が多い傾向にあります。

今回は、「伝え下手に足りない『ビジネス語彙力』の鍛え方」というテーマです。

私事ですが、いまのマイブームは「俳句」です(5・7・5のアレです)。

実は文学少女だった私。

中学から高校にかけて、かなり本格的に「短歌」に取り組んでいました。
(県の短歌新人賞を受賞したこともあります、ちょっとした自慢です、笑)

 私の原点

短歌も俳句も、限られた言葉の中に表現したいことを表現しなければいけません。

  • どんな情景や気持ちを伝えたいのか?
  • どんな言葉ならば、そのとき見ていたもの・感じていたことを表現するのにぴったりな言葉なのか?
  • 語順や使う単語を変えてみたら?

など、たった31文字(俳句の場合はさらに短く17文字)の1作品を作るために、言葉をとっかえひっかえ、たった一つの助詞にすら気を配る。

それが私にとっての短歌や俳句を作るプロセスです。

井戸蝶々が飛んでいる

井戸蝶々が飛んでいる

たったこれだけの違いで、蝶々が張り付いているのか、軽やかに飛んでいるのか、印象が全く異なるのです。

いつもセミナーの中で、

渡辺まどか
渡辺まどか
考えは文章で書く、主語述語を忘れずに、正しい日本語で、自分の頭の中にあるイメージやアイデアを正確に表現してくださいね!

としつこくお伝えしていますが、実は原点はここにあったんです。

詩歌もビジネスコミュニケーションも、自分の頭の中にあるものを相手に伝えるという点では同じ。

自分のイメージや言いたいことを正確に表現できるようになれば、
「言いたいことはなんなの?」と言われることがなくなります。

伝え下手は〇〇力が不足している

セミナーをやっていて思うのが、伝え下手を自称する人は、語彙力が不足していることが多いということです。

それは、つまり、

ビジネスの語彙力が少ない。

ビジネスの語彙力とは、その言葉を知っているのみならず、
意味・用法を知り、自分の経験に照らし合わせて正しく使えるということ。

単純に使うだけだったら言葉を借りるだけで使えますが、その言葉の用法を理解していないとうわべだけの理解になります。 

例えば、

やる気のない社員が多い

は日常的な言葉で語られた言葉。

これをうわべだけの理解でビジネスの語彙を使って表現すると、

社員のモチベーションが低い

となります。

しかし、これでもまだ、自分が考えていることやイメージしていることを正確に表現できているとは言えません。

モチベーションが低い状態がなぜ起こるのか?
自分の経験や目の前で起こっていることをよく観察して具体的に書くと、例えば、

組織内の信頼関係が築けておらず、
「指示命令型のコミュニケーションを取る上司」と「指示待ちの部下」という
硬直した関係ができあがってしまっている

という形で表現できるのではないでしょうか。

ビジネス語彙力を鍛える方法とは?

仕事にロジカルシンキングを使うのであれば、ビジネスの語彙力はあったほうがいい。

しかし、ビジネスの語彙を知り、さらに実際に自分が見聞きした状況をどう当てはめて使うかという訓練をしていないと使えるようになりません。

その結果、いろいろな言い回しができなかったり、言いかえができなかったり、途中の論理の流れを表現しきれずに「なんとなくつながっているような気がする」のままで終わらせてしまったりするのです。

使えるビジネスの語彙力を上げるのにお勧めは、やはり

渡辺まどか
渡辺まどか
いいアウトプットに接すること!

手っ取り早く、ビジネス書などもいいですね。

こちらは、小説仕立てになっているので読みやすいです。

お時間のある時にぜひ読んでみてくださいね!^^

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