自分の思いを言語化する技術

【シリーズ】自分の思いを言語化する技術

渡辺まどか
渡辺まどか
こんにちは。
渡辺まどかです。

このシリーズでは、
自分の思いを言語化する技術
についてお伝えしていきます。

 

言語化ができると、

相手に自分の考えをわかりやすく伝えやすくなる

だけでなく

自分の考えを整理し、論理的に考えることにも役立ちます

 

言語化できるということは、

頭の中にあるもやもやとした
目に見えない、語れない何か」を、
文字として、目で見たり耳で聞いたりできる
情報に変換するということ。

 

 

頭の中でだけ考えているときは、
ぐるぐるして
袋小路にハマってしまうことも、


言語化して書き出すことによって、

「今考えていることはコレ」
「さっき考えていたアレと
 今考えているコレは、別の物事」など、


考えていることを視覚的に
客観的に確認できるため、
整理して考えやすくなる。

「これについては考えつくしたので、
 次はこれについて考えてみよう」と、
前に進むように考えやすくなる。

直感・ひらめきで終わらせず、
根拠だてたり、将来の影響を推測するなど、
考えと考えをつなげる、広げることができる。

といった効果があります。

 

自分の頭の中で考えているだけの時は
「主観」しか働きませんが、


書き出すことによって
もう一人の自分という「客観」を
持ち込みやすくできるのです。

 

 

自分ともう一人の自分の間での対話が
成立するようになると、
飛躍的に「深く考える」ことが可能になります。

アイデアや思考の練度があがるのです。

 

このシリーズでは、
10回に分けて、
自分の思いを言語化する技術

についてご紹介していきます。

 

1回目:
言葉の引き出し【前編】
(語彙を増やす&言葉を粘り強く選ぶ)

2回目:
言葉の引き出し【後編】
(ぐっとくるキーワードを掘り下げる)

3回目:
自分なりの考え・アイデア【1】
(責任範囲の少し外を、自分事で考える)

4回目:
自分なりの考え・アイデア【2】
(「課題」と「実行手段と手順」の解像度を上げる) 

5回目:
自分なりの考え・アイデア【3】
(相手に誠実に向き合うための「自分の信念」) 

6回目:
自分なりの考え・アイデア【4】
(「自分の信念」の育て方) 

7回目:
あなたの本質【1】
(わがままを生かして社会に貢献する)

8回目:
あなたの本質【2】
(自分らしいリーダーシップ)

9回目:
あなたの本質【3】
(自分本位に、能動的に)

10回目:
あなたの本質【4】
(私のビジョン)

 

 

 

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